仮面ライダーW FOREVER AtoZのガイアメモリ

感想。



とても楽しい映画でした。
凄く楽しかったけど、感想文書くの苦手なんです、僕。


ビルに佇むエターナルの後ろ姿で幕開け
ホントに「デキてる」らしいてるいと所長
再生ドーパントを新技で倒すWとアクセル
惹かれ合う翔太郎とジョーカーメモリ。そして変身、戦闘
切なく哀しい親子愛
改めて相棒に戻る翔太郎とフィリップ
相変わらずクールに死亡フラグをへし折ってくれるてるい
タカ!トラ!バッタ!タートーバ!タトバタートーバ!!


そして最終局面、風都の住人の声援を受けて戦うW。ここで奇跡が起きますが…やっぱりこれはWが積み重ねてきた出会いのお陰で、単なる奇跡で片付けるのは些か野暮かと。


あと、何気に一時間ポッキリの間にWの全てのフォームが出てきます。ファイナルフォームライド除く。


とにかく戦闘戦闘でドラマパートを楽しみにしている人はディレクターズカット版までお預けかも。
個々の劇場版オリジナルキャラクターはとても濃い面々だった(特にルナドーパント。演じた須藤元気さんは松岡さん以外のNEVER構成員役で唯一記者会見でクローズアップされてましたが、納得の怪演でした)けれども色々割を食ってます。不満を言えばそれぐらい。


そうそう、翔太郎の元に突然現れたあの人については、冬のディケイド劇場版で士から託されたアイテムのお陰だと解釈しました。



もう一回みにいきたい。