中学生の時の同級生が結婚するらしい。もちろん同い年。彼は好青年を絵に描いたような人物の上に公務員なので、母から話を聞かされ不意に飯を吹かされた後は結構冷静に受け止めれてます。

一生独身を貫く覚悟の身としては、それでも心の何処かに感じる羨望と、一抹の寂しさを禁じ得ません。この気持ちを感じること無く生きることは出来ないんだろうか。というか、祝福の言葉が先に出て来ないのはみっともない。